携帯電話:海外利用で高額な請求などトラブル増加?(Mainichi INTERACTIVEより)
携帯電話を海外で利用できる「国際ローミングサービス」を巡り、「高い通話料を請求された」などのトラブルが増加していることが国民生活センターのまとめで分かった。センターは「紛失や盗難の場合はすぐに携帯電話会社へ連絡を」と呼びかける一方、業界に利用者へ十分説明するよう要望した。
近年、海外でも日本国内と同様に通話が可能な携帯電話が増えてきた。かくいう私も、先日の韓国旅行の際には携帯電話を
A5514SAに変更して、韓国からでも発着信できるようにしていった。
韓国から発信すると、日本へならば1分195円(非課税)かかる。もちろん、国際電話をかけているわけだからこれぐらいかかるのは当たり前なのだ。
しかし、厄介な点が一つある。実は、海外にいる場合は
着信にもお金がかかる。これは、
auの
グローバルパスポートだけではなく、
DoCoMoの
FOMA,
Vodafoneの
3Gでの国際ローミングサービスでも同じだ。auのグローバルパスポートで韓国にいる場合、着信すると話をしているだけで1分180円(非課税)とられる。
また、各社
日本発の国際電話には利用額の上限を設けるサービスをしているようだが、国際ローミングには適用されない。
着信課金と利用上限がないという2点を踏まえておかないと、あとでひどいことになる。
また、上のニュースでは「国内専用」となっている携帯電話を国外に持ち出しカメラとして利用、その際に携帯電話を紛失してしまった。このときに、「
国内専用」だからと高をくくっているとえらい目に会う。
auはW32HとW32S,その他FOMAとVodafone 3GはUSIMカード・au ICカードを使って、現地の携帯電話を使えるようになっている。つまり、紛失した携帯電話の中からUSIMカード・au ICカードを抜きとって、現地の携帯電話に差せば、いかに元の携帯電話が「国内専用」でも、現地の携帯電話を使ってかけ放題になってしまう。料金は、USIMカード・au ICカードのユーザーが負担しなければならない。
長年、日本の携帯電話社会では番号1つに携帯電話1台が結びつけられていて、たとえ携帯電話がなくなったとしても、その電話の電池がなくなっていたり、電波の届かない所にあったら絶対に不正利用はされないという概念がある。しかし、第3世代携帯となった今では、電話番号の情報は薄いICチップの中に入っているだけで、そのチップを他の携帯電話に差し替えるだけで、いくらでもその番号は使い放題になってしまうのだ。
とにかく、どんな請求がきても後の祭。しっかりと自己管理を徹底しなければならないだろう。
わたしですか? 韓国旅行のときに、通話やメール・Webをしまくったので、実質2日しか滞在しなかったというのにグローバルパスポート分のみで8,000円も請求がきましたよ。。。(もちろん、この他に国内使用分があるので、いつもの月の携帯代の2倍強請求が来た・・・。)